チーム小史
平成7年夏に、高校野球を目指す軟式の中学3年生に硬式
野球の機会と自らすすんで野球に取り組める環境を提供し、
子供たちの将来に希望をもたせたいと硬式野球教室を開講。
これを母体として平成8年7月,発起人の大村代表と切貫監督
を中心にチームを結成、その秋、連盟に加盟しました。
チーム紹介
結成の精神として、中学生たちに野球への夢と、挨拶・規律など礼儀作法の習得
そして地域スポーツの活性化を活動の柱として健康で、
規則正しい明朗な少年の育成に取り組んでいる。
現場の指導は、社会人野球で活躍した経験豊富なスタッフを揃え,
多感なこの時期を勝負に拘らず好きな野球に没頭できる環境をつくることをモットーに,
将来社会の一員としての自覚の芽を育て,野球を通じて体位向上,
スポーツ精神を育て高校,大学そして社会人野球へと
夢をもちつづけられるよう方向付けを行っている。
活動は主に土日祝日に行い,平日は各自グループを組み,
打撃練習場で自主練習を行い野球技術の向上に繋げている。
選手たちには,ムリを強いることなく,自身の課題と取り組むよう指導し,
進路の相談にも適切なアドバイスが出来るよう心掛けている。
幸いここ数年甲子園出場の高校球児も誕生,実効も上がり
中堅チームとしての地固めが出来てきた。
また,更にトップを目指して態勢固めを進め,野球を愛好する中学生に将来高校,
大学球界などで活躍できる選手を多数送り出せるように硬式野球を正しく理解し,
指導を実践して行きたいと考えている。